

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は食堂などが有名な平塚漁港(須賀港)に出かけてきました。
平塚漁港は相模川の火口付近にある港です。
見晴らしが非常によく、相模湾が一望できます。
休日ということもあり、堤防付近は釣り人で賑わっていました。平塚漁港の一部分は釣り人向けに開放されているらしく、運がよければアジやキスなども釣れるようです。
周辺には釣り船のお店があり、多くのお客さんで賑わっていました。
平塚漁港の食堂 | |
所在地 | 平塚市千石河岸51-14 |
アクセス | 「南町」バス停から徒歩4分 |
営業時間(食堂) | 営業時間: 11:00~15:00*定休日あり |
平塚漁港は近くにある食堂でも有名です。「平塚漁港の食堂」では漁港で採れたての魚を使ったお食事を楽しめます。
今回は時間の都合上行くことはできませんでしたが、近いうちにリベンジしたいと思います。
ところで、平塚漁港の近辺には「須賀港」というバス停があり、バスで平塚漁港に行く場合はここで降りることになります。しかし、「須賀港」という名称の施設はありません。一体どういうことなのでしょうか?
「須賀港」は平塚漁港の旧名称です。平塚市観光協会によると、江戸時代には「幕府公認の七つの湊の一つ」となり、物流・文化の発信源として、また大山参拝の玄関口として栄えたそうです。
須賀港は江戸時代幕府公認の七つの湊の一つであり、相模の国の物流の集散地であり文化の入口でもありました。江戸時代人気のあった大山参拝の海の玄関口として多くの人で賑わいました。天保年間には、平塚宿より須賀村の方が人口が多かったそうです。明治20年鉄道が開通すると船便は寂れ、漁船だけの港となりました。
湘南平塚ナビ「ひらつかタマ三郎漁港(須賀港)」https://www.hiratsuka-kankou.com/spot/sukakou.html
昭和27年には「平塚漁港」に改称され、現在「須賀港」という名称の施設は存在しませんが、神奈川中央交通のバス停にその名を残しています。
平塚漁港(須賀港) | |
所在地 | 神奈川県平塚市千石河岸 |
アクセス | 平塚駅から徒歩30分 平塚駅南口から「須賀港行き」のバスで8分 |
駐車場料金 | 通常期(9月~6月) 2時間まで: 200円 4時間まで: 400円 7時間まで: 700円 7時間以上: 1000円 夏期(7月~8月) 1時間まで: 200円 2時間まで: 400円 4時間まで: 600円 7時間まで: 900円 7時間以上: 1200円 |
駐車場開場時間 | 10月~3月 4:00~18:00 4月~9月 4:00~20:00 |
以上、平塚市「ひらつかタマ三郎漁港フィッシャリーナ、駐車場及び広場」https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/nosui/page-c_00576.html をもとにライター作成
弊社では平塚漁港から程近く、千石河岸の新築戸建物件を取り扱っております。
充実した収納スペースと17帖の広々としたLDKが特徴の物件です。
この物件に関するお問い合わせは、サイト下部の電話番号からお願いいたします。