サッカー代表-FIFAワールドカップ-
こんにちは!平塚メイン不動産の竹内です!
2022年11月に4年に1度の祭典、FIFAワールドカップ(カタール)が開催されますね!
先日1/27(木)にFIFAワールドカップのアジア最終予選やってました。
中国との一戦でしたが、結果2-0と勝利を収めました。おめでとうございます!!
現在グループ2位の日本ですが、予選を無事突破できるのでしょうか!
そこで今回は2022年11月に開催される、FIFAワールドカップ本戦についてまとめてみました!
ぜひご覧ください!
FIFAワールドカップ出場枠
ワールドカップ本戦に進めるのは全大陸合わせて”32か国”のみです!
大陸ごとに予選が行われ、32枠の出場権をめぐり国同士が激突します!
【ヨーロッパ】13枠
ヨーロッパは国の数が多いですから、枠はほかの大陸に比べて多めにあります。
5~6か国の10グループに分かれて本戦の13枠を争うことになります。
グループ首位(1位)になれば本戦へ出場が決定します!
グループ2位のチームはプレーオフ(敗者復活戦)に進み、UNL上位2位を含めた計12チームの
トーナメント形式で残りの3枠を取り合います!
現在グループリーグは終了していて、各グループ首位は決定しています!
ドイツ、デンマーク、ベルギー、フランス、クロアチア、スペイン、セルビア、スイス、イングランド
オランダとこの10チームはワールドカップ本戦への出場は決まっております!
どのチームもワールドカップ本戦出場常連国ですね、、全部強いです。笑
中でも前回大会優勝国である”フランス”は今大会でも注目ですね!にわかの上西でも知らない選手がい
ないほどのタレント揃いです!
【アジア】4.5枠+開催国
ワールドカップ本戦開催国である”カタール”は自動的にワールドカップ本戦出場が決定してます!
なので、残りの4.5枠をめぐり激突します!
アジア最終予選に出場する12か国で6チームの2つのグループに分かれてホーム&アウェイ形式で
リーグ戦を進めていきます!リーグの1位か2位いずれかになれば本戦出場となります。
リーグ3位になったチームは各リーグの3位とプレーオフで激突します!勝者は次に大陸間プレーオフ
に進み、南米予選5位のチームと激突します。勝者が本戦出場を果たすことができます。
現在も最終予選グループリーグをしておりますが、すでに出場が決まっておるチームもあります。
開催国であるカタールとBグループリーグ無敗で首位独走のイランです。
ちなみに日本はAグループで現在2位と本戦出場圏内にいます。ですが、3位の強豪オーストラリアと
勝ち点の差は”わずか1ポイント”残り3戦とリーグ終盤になりましたが、負けはおろか引き分けも許され
ない状態です。ぜひここから全勝して7大会連続7度目の本戦出場を果たしてほしいですね!!!
【南米】4.5枠
次に南米大陸です。南米は南米サッカー連盟に加盟する10つの国でホーム&アウェイ方式のリーグ戦で
本戦出場権をかけ、争います。上位4チームは本戦出場が決定します。
5位のチームはアジアプレーオフの勝者と激突し、勝利すると本戦出場が決定します。
予選出場国が限られているので、強豪国が常にワールドカップに安定して出場しているイメージです!
波乱が起きない分安定した強さを持った国がしっかり本戦に出場してきます。
現在もグループリーグは行なわれていますが、早くも出場を決定したチームが2チームあります。
ブラジルとアルゼンチンです。両国ともにワールドカップ本戦常連国ですね。
ブラジルに関しては唯一第1回大会から連続出場を果たしています。さすが、サッカー大国ですね!
今回のワールドカップでも大暴れしてくれることでしょう!!
【北中米カリブ海】3.5枠
北中米カリブ海(アメリカ大陸)は最終予選に残った計8チームで出場権を争います。
ホーム&アウェイ方式の総当たりリーグの上位3チームが本戦出場を果たせます。
4位のチームはプレーオフに進み、オセアニア大陸1位のチームと対戦し、勝利すれば本戦出場です。
現在もまだリーグ戦は続いており、出場決定したチームはおりませんが、”バイエルンミュンヘンで
活躍している”アルフォンソ・デイヴィス”率いるカナダが現在単独首位みたいですね!
【アフリカ】5枠
アフリカ大陸は少し特徴的な本戦出場権争いをしております!
最終予選は2次予選の10グループで首位になった計10のチームが出場します。そこで10チームを
5つのグループに分けてホーム&アウェイ形式で対戦し、勝者が本戦出場になります。
今までの大陸とは少し毛色が違いますね。最終予選はホーム&アウェイの2試合のみで本戦へ出場できる
か否かが決まってしまいます。最終予選がいきなり決勝戦みたいな感じですね!!
【オセアニア】0.5枠
最後にオセアニアです。出場枠は0.5枠とほかの大陸に比べかなり絞られています。
オセアニアはサッカーの文化・能力がほかの大陸に比べて劣っていると考えられているからです。
現にオセアニアは”ニュージーランド”の一強状態です。
ワールドカップは基本的に世界の強豪を集めたサッカー大会です。各国に出場機会は与えますが
やはりそこは能力主義の大会なんですね。だから出場枠は限りなく絞られているんです。
オセアニアと聞いて、「あれ、オーストラリアは?強豪でしょ?」と思う方多くいらっしゃると
思いますが、サッカー界のオーストラリアはオセアニアではなく”アジア”なんです。
不思議ですね、なんででしょうね、今後調べておきます!!笑
話を戻しまして、オセアニアは11チームがサッカー連盟に加盟しています。
11チームを2つのグループに分けて2位以内になれば最終予選に進出することができます。
最終予選は4チームのホーム&アウェイ形式のトーナメントを行い優勝国を決めます。
優勝したチームは大陸間プレーオフに進出し、北中米カリブ海の4位と激突し勝利すれば
本戦出場となります。
ストレートで本戦出場を決めることができず、プレーオフでの争いになります。
少しかわいそうな気もしますが、文化や能力を言われるとがんばれとしか言いようがありませんね、、
現在の本戦出場決定国をまとめると
ヨーロッパ
ドイツ、デンマーク、ベルギー、フランス、クロアチア、スペイン、セルビア、スイス、イングランド
オランダ 計10か国
アジア
カタール、イラン 計2か国
南米
ブラジル、アルゼンチン 計2か国
以上になります。32枠中14枠が埋まっている状況ですね!
前大会の戦績
前大会のファイナリストは”モドリッチ率いるクロアチア”と”スタータレント軍団のフランス”でした。
優勝は”フランス”でしたね!! 圧倒的な強さでの優勝でした!!
日本は”ベスト16”という結果に終わりましたね。劇的な幕切れとなった試合内容でした、、、
ほんとにすさまじい負け方しましたね!!深夜に友人と見ていて興奮しすぎて発狂しましたよ!笑
こんな悔しい思い二度としたくないですね。。。
今大会こそ日本史上初の”ベスト8”以上を目指して戦ってほしいですね!
その前にまず本戦出場をかけた、アジア最終予選を突破してもらいたいところです!!
がんばれ~!日本ッ!!