うーちゃん豆知識

うーちゃんの豆知識~ストレスフリーな子育…

ストレスフリーな子育て住宅とは?

 

マイホーム購入のきっかけとして、「子供が産まれるから」「兄弟が増えるから」という理由も多く聞かれます。

 

今回は子供目線の住みやすさは勿論、住宅の不便な導線により子育てにストレスを感じる事のないよう、

お母さん目線からも快適に過ごせる居住空間について考えてみましょう。

 

<子供目線>

まずは安全第一!国民生活センターによると12歳以下の子供のうち住宅での事故が67.4%、2歳未満の場合は85.1%にもなるそうです。

主な原因は転落・火傷・溺水です。これらの事故を未然に防止することが最優先ですね。

 

 

 

 

 

段差…小さな子供の足では、少しの段差でも転倒の危険があります。バリアフリーの設計にしておくことで危険の回避ができますね。

 

配線…元気に走り回る子供にとって、コードは目に入りません。コードに引っかかって転倒した場合、大けがに繋がる可能性があります。

設計の段階でコンセント位置や配線に気を配り、コードがむき出しにならない工夫をしましょう。

 

 

キッチン…とても便利な食器洗い乾燥機、忙しいときは本当に助かりますね。しかし、食器洗い乾燥機から出る蒸気や湯気は高温です。

知らずに近づき火傷をしてしまう事も少なくありません。また、キッチンには刃物やガラス、お料理中には熱湯や揚げ油等危険がたくさんあります。

普段から子供がキッチンに入れないようにガードをつけておくと安心です。

 

お風呂…水や石けんで滑りやすいお風呂の床。形状や材質を吟味して排水性が高く乾きやすい物を選びましょう。

また、お湯や水を湯船にはったままだと、子供から少し目を離した隙に浴槽に落ちて溺水してしまうケースも考えられます。

ドアの高いところや子供には触れないように外側からロックを掛けられる鍵がついていると安心です。

 

洗面所…ドラム式洗濯機の中に子供が入ってしまい、出られず亡くなってしまった事故がありましたね。

ドラム式洗濯には大抵、子供が開けられないようチャイルドロックができます。

また、洗面所の棚には洗剤や漂白剤など飲み込むと危険な物がたくさんあります。

必ず子供の手の届かないところに置きましょう。

 

リビング…クローゼットの折り戸やドアの指はさみ、子供の指なら折れてしまうこともあります。

インターネットなどでも売っている指はさみのストッパーやカバーをつける事で危険を回避しましょう。

また、テーブルや椅子の角でおでこをぶつけるとひどい場合、パックリ割れて傷を縫う程の大けがに繋がります。

大人でも大きいソファの脚に小指をぶつけると骨にヒビが入ります。コーナークッションをつけ予防しましょう。

冬場には直接火を使うストーブよりも、設計の段階で床暖房等のシステムを設置することをオススメします。

 

階段…歩くことが上手ではない幼い時はどこかにつかまりながら階段を登る方が安全ですね。

手摺りをつけることで、階段からの転落を防ぎましょう。

 

バルコニー・ベランダ…子供は高いところによじ登っていく事が多いです。

バルコニー・ベランダにガーデニング用の棚があったり、エアコンの室外機、バケツ等があるとそこによじ登り、

手摺りを超えて転落してしまう危険があります。これは吹抜がある住宅でも同じ事が言えます。

 

ここまでお話しして、お気づきかと思いますが、子供の安全対策は高齢者にとっての安全対策にも繋がります

自身の両親や自分自身が高齢になったとき、大きなリフォームを必要としなくても安全に暮らせる環境を、

お子様の誕生とともに整えてみてはいかがでしょう!

 

<お母さん目線>

 

 

家事動線…育児にパワーを使うお母さんにとって、家事の負担は最小限に抑えたいですね。

その為に重要なのは家事動線です。例えば洗濯機置き場と物干しの配置、距離はより短く障害物のない導線を確保します。

収納の位置や大きさで掃除した後に道具をしまう手間、リビングのおもちゃを片づける手間、

ベビーカーや砂遊び道具を片づける手間を最小限にしたいですね。

キッチンは使う頻度もそこに居る時間も長い場所です。

対面式も独立型もそれぞれメリット・デメリットがありますが、冷蔵庫や食器棚の配置、

お料理をダイニングに運ぶまでの導線を最も使いやすい設計にする事が大切です。

 

日当たり…日当たりが良く明るいリビングは気持ちも明るくなりますよね。

その上、カビや湿気がたまりにくくお掃除や衛生面にも貢献してくれます。

 

防音…赤ちゃんは泣くのがお仕事です!しかしながら、ご近所迷惑が気になりますね。

2歳くらいになると部屋中を走り回り、至る所から飛び降りる。

大きな声で歌を歌ったり、兄弟げんかをしたり、当たり前の日常ですが、ご近所の目が…。

そんなときのためにマンションであれば下層階に住居がないお部屋を、一軒家であればある程度の防音性があると良いですね。

 

お庭…元気いっぱいの子供を毎日公園に連れて行くのは大変なことです。

お母さんの体調が優れないとき、家事がたまっているときは、小さなスペースでもお庭があると助かります。

 

お掃除が楽な設備…水廻りのお掃除は一仕事です。最近では汚れがつきにくいトイレ、

凹凸の少ないキッチン、浴室乾燥機能でカビや菌を防ぐお風呂等、

便利で使いやすい設備がたくさんあります。お母さん目線で一番使いやすそうな設備を選びましょう。