うーちゃん豆知識

うーちゃんの豆知識~かしこい土地選び~

土地選びで予算が変わる?~土地に関わる費用~

 

家を建てるにはまず「土地から探そう」と考える方もいますね。

しかし、土地優先で話を進めてしまうと土地に予算を掛けすぎてしまうケースも。

決まった予算で理想の家を建てるなら、最初に「理想の立地」と「理想の建物プラン」をイメージしておきましょう。

 

さて、土地の価格で参考になるのが「公示価格」です。

国土交通省が毎年3月に下旬に発表するもので、そのエリアの相場の目安になります。

そして「相場よりも安い土地」には注意が必要です。土地に大安売りはありません。安い土地には必ず理由があります。

例えば敷地内に防空壕や井戸があったり、地中に障害物がある、改修が必要な擁壁があるなどした場合、

処分や改修工事などに想定外の費用が掛かります

 

   

 

   

 

相場より安い場合は必ずその理由をつきとめましょう。

 

また、敷地の立地条件で費用が追加されるケースもあります。

建築工事の際には資材や大型の車が頻繁に出入りします。

その為、敷地と前面道路との高低差がある場合や工事車両が駐車できない場合は、手間や時間がかかったり、

近隣の時間貸し駐車場代を借りなければいけないため、余計な出費がかさむこととなります。

 

その他にも下記費用が必要なケースがあります。

 

<敷地調査費用>

正確な敷地の測量図がない場合は敷地調査を行います。

土地の測量・隣地との境界・用途地域・規制・法的調査などを行います。(費用目安約5万円~10万円)

 

<家屋調査>

近隣の家屋の状況を調べて写真などを撮って調査します。

これは自宅の建築のため、古屋の解体工事や建築工事中に隣家が破損をした場合、その破損が自宅工事の振動などによるものか、

工事前からあった破損かを確認するためです。(費用目安約10万円)

 

<地盤調査>

丈夫な家を建てる際に地盤の強度はとても重要です。

地盤の地耐力や地質を調査して、地盤改良の必要がないかを検討します。

建物の構造を決めるためにも必要な調査です。(費用目安約3万円~8万円)

※地盤改良が必要な場合は、軟弱地盤がどれほど深いか、範囲はどれほどかにもよりますが、100万円程度掛かる場合もあります。

 

<水道施設負担金・水道分担金>

新しく水道を引く場合、水道メーターの口径が13ミリで3万円~10万円、20ミリで4万円~20万円、25ミリで12万円~40万円程度掛かります。

※水道負担金は本管から敷地内に水道を引き込む工事とは別です。水道管引き込み工事は20ミリで相場40万円~50万円です。

長さやアスファルトの厚さで変わってきます。

 

<家屋解体費用>

自宅を建築しようとした土地に古屋がある場合、その古屋の解体費用が発生します。

解体費用は古屋の構造と坪数により決まります。

木造で2万円~6万円/坪、鉄骨・RCで3万円~7万円程度です。その他、塀・庭木・土間・カーポートなどの付帯工事費も別途掛かります。

 

【近隣にはどのような施設があるのかもチェックしてみましょう!】

 

 

 

土地選びは単に「土地の形」や「立地」の他、「以前はどんな建物が建っていたか」

「測量図があるか」「過去に近隣で地盤沈下や亀裂はなかったか」

様々な視点から判断していくことが重要です。