うーちゃん豆知識

うーちゃんの豆知識~年収からみるマイホー…

年収からみるマイホーム購入額

 

マイホームを購入しようと思ったとき、まず気になるのは

「今の年収でいくらくらいの家が買えるのだろうか」ということですね。

 

購入できる家の金額とは、<頭金><住宅ローンの借り入れ限度額><諸費用>

どれくらい用意できるかです。

 

まず、【頭金について】見てみます。

一昔前までは「頭金はできる限り多く入れた方が利息は掛からない」と言われ、

貯金の全てを頭金に入れてしまうケースも多くありました。

しかしながら、現在は希にみる低金利時代です。契約時に無理をして頭金を多く入れるより、

タイミングをみながら繰り上げ返済をしたり、住宅ローン減税をうまく利用した資金計画を立てる

ことにより、総返済額を最小限に抑えることが出来ます

 

大切なのは、生活の為の必要経費を確保した上で、余りの部分を頭金にあてるという事です。

手元にいくらの現金が必要か、近い将来大きな出費の予定がないか、

万が一に備える貯蓄はあるか、自身と家族のライフイベントを考慮しながら算出してみましょう。

 

次に【住宅ローンの借り入れ限度額】です。

一般的に年収に対する返済の比率が25%以内であれば安全圏と言えます。

年収400万円の方の月々返済額が8万円とします。1年で96万円です。

年収に対する返済比率は96万円÷400万円×100=24%、返済比率24%となります。

これを35年・金利2%で計算すると2,414万円の借り入れが限度となります。

しかしながら、これは銀行の審査基準です。

 

年収の額面が400万円だとしても実際の手取りは税金を引かれ320万円ほどになります。

320万円で月々8万円の返済をした場合、返済比率は30%にもなってしまします。

これでは例え銀行の審査が通ったとしても、家計は相当圧迫されてしまいます。

銀行の借り入れ限度を目安にしながらも、月々の支払いが無理なくおこなえるかを、

家計費と照らし合わせながら算出してみましょう。

 

 

さて、頭金・月々の支払いを見直したところで、最後は【購入にあたっての諸費用】です。

目安としては物件価格の1割程度です。

税金関係や手数料は契約・決済時に現金での用意が必要です。

その他、引越代や家具代も含め大体1割程度です。(諸費用は住宅ローンを組まない場合や新築物件で

仲介手数料が掛からない場合は3%~になります)

 

 

以上の費用に関して、まずは自身で余裕のある資金計画を立てることで、

マイホームの購入可能額が見えてきます。

 

ライフイベントやどこに資金を掛けるかは一人一人違います。

だからこそ「一般的に~」「年収○○万円あるなら大丈夫」と不動産会社の言われるがままに購入するのではなく、

まずはご家族で話し合ったり、無料のFP相談などに出向いて将来の資金計画を立ててみましょう。