うーちゃん豆知識

うーちゃんの豆知識~独身でも家は買った方…

独身でも家は買った方が良い?

 

日本では晩婚化が問題視されていますが、それと同時に男女ともに未婚率も増加しています。

全世帯に占める独身世帯の割合は3割を超え、2040年には約4割に迫ると言われているそうです。

 

独身の方の中には、実家で親と同居している人も居ますが、職場や生活スタイルから、

親同居しない単身世帯も増加しています。

 

そこで、独身の場合で一人暮らしをするには「賃貸」が良いのか「購入」するべきか迷われる方も

多くいらっしゃいます。

 

以下、持家派の意見を3つの視点から見た場合です。

 

<100歳時代到来>

今後日本人の寿命はよりご長寿になり100歳に達する人々も増加してくると言われています。

賃貸に住み続けていると、生きている限り賃料が発生します。

長生きすればするほど賃貸と持家との最終的な住宅への投資額の差は開き、

90歳あたりで賃貸費用は持家の1.5倍になると予想されます。

 

<資産価値>

純粋に所有する土地や建物は「資産」であり、賃貸は「消費」です。

同じ費用を投資したところで、資産として残るものか・何も残らないのかは、

購入をオススメする大きな理由になります。

 

<定年後の賃貸審査は厳しい>

独身の高齢者の賃貸住宅の入居は厳しいのが現状です。

保証人の問題・火元の管理・孤独死の問題に加え、定年後の収入源が限られた中で家賃の滞納が

ないか・認知症になったときはどうするか等、賃貸物件のオーナーからしてみれば不安な要素が

多いのです。

その為、高齢者不可とする物件も多く、スムーズな入居が難しいケースも多々あります。

 

<年金は生活費を賄う水準>

公的年金は基本的に家賃を織り込んで考えられてはいません。

国は持家住宅に関する税制・税金の優遇を数多くしています。

その為、定年までに国民は持家を確保していることを前提に年金の水準を定めています。

一生賃貸で暮らす場合は、それなりの貯蓄があり資金的に余裕がないと難しい場合が多いです。

 

~購入の際の注意点~

・購入には頭金や諸費用などの現金が必要なので、貯蓄して購入準備をする

・老後の利便性を考えた立地

・転職などの可能性を考え余裕のある月返済額にする

・住宅ローンは定年までに完済する

・家族構成が変わっても、賃貸・売却して資産価値として残る物件にする

 

他にも自身の人生設計によって、購入に適する物件の条件は変わってきます。

一度、ライフプラン表などを作成し人生をシュミレーションしてから、

不動産会社に資金計画や物件の相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

※因みに、二人以上世帯の持家率は30代で5割を超えていますね。

 

<賃貸に向いてる人って…>

また、ライフスタイルや所有資産によっては賃貸を選択し、

より自由を楽しむと言う意見もここのところ増えたように感じます。

俗に言う富裕層は、老後万が一の場合は現金での不動産購入が可能であり、

住まいの心配が少ないため、若いうちから定住するのではなく、マンション・戸建・都心・地方と

生活を楽しみ、ある程度お仕事も年齢も落ち着いたところで定住地を決定する。

というパターンです。

 

そして、最終的には相続不動産に定住するため、今は賃貸で。という方も

自身で持家を探すという行為は不要ですね。

 

持家か賃貸か?と言う質問はとてもよく受けるのですが、本当に人それぞれで正解はない!

が正解であると思っています。

 

迷われている方、是非不動産の専門家に相談してみて下さい。

きっと自身では気付かない様々な視点からの提案をいただけると思いますよ。